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黒と白の型染め3柄変化

白と黒の対比に黄色の花がサラサラと入り、都会的なモノクロの世界感がひろがる更紗です。3つの銅で作られた型を使用して、一枚の布が構成されています。重たい銅の型を使用して蝋置き作業をするのは、男性の職人さんの仕事です。フライパンのような鉄の皿に、蜜蝋を溶かし、型に付着させて、生地の表面に付着させます。その際に、蝋の溶けた温度や粘度を調整し、長年の勘と力加減で、きれいに捺印します。上段、中段、下段と柄が変化しています。

その後、黄色と黒の染め分けを行います。

 

生地の使い方により、上下左右と、使柄の変化が楽しめます。

 

綿100%

 

生地の幅 約110cm 長さ 約 220cm

 

掲載ワンピースの型入れ図を添付しています。

 

 

黒と白の型染め3柄変化

¥9,000価格
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